音屋369 MUSIC 通信

もうすぐ夏が終わるね

自分の涙、心の闇、魂の叫び
どうやって乗り越える?

苦しいときは、泣けばいい

無理して笑わなくて、いい

自分の深い場所にある、深層。
その声に耳を傾けて
沈黙と感情の海を泳いでるんだね。

溺れそうなら
そばにいる誰かに頼ればいいよ

奄美、沖縄。
南西諸島では、病院で直せない病は、ユタに頼れと言う。

「病は、気から」

気には、奇で、法で治す。

ユタは、生きる処方箋を自然界(神々)天から授け受け、神と継ぎをしその声を聞き届ける存在なんだよ。至難即滅、念願成就、病気平癒、お祓いなど

お天道様の声、先祖の声、ルーツの声をお伝えする役割だと感じています。

奄美と25年の島暮らし島通い、シマはまだまだ暑い。

夏の思い
僕らの夏が終わる頃

2024夏、ワタシは奄美の満天の星空を見ながら、家族を思い大切な人の悲しみや私たちのルーツは、いつか星になり、生きる私達に光となり瞬くと、天の声が囁きました。
7月から8月にかけ作詞作曲いたしました歌です。

すべてのアプリでご視聴できます。

作詞作曲 歌 山中順子
sound produce
guitar&chorus vo佐藤三樹夫

僕らの夏が終わる頃

坂田 政利へ贈りました。
山中三重子へ贈りました。