うたびと
お一人目は、音屋369のownersingersongphotowriterという融合ジャンルで個展を発表され、写真家歴27年、アートクリエイティブアーティスト山中aama順子。
魂の実体験から生み出される詩とメロディ。大自然への感謝、家族愛、伴侶の病や深い深層心理の悲しみの淵から、優しい歌が生み出さていれます。
「僕らの夏が終わる頃」
切なく愛おしい、センチメンタルで、どこか懐かしく魂にエールを伝える、優しい楽曲です。
「詩」
もうすぐ夏が終わる。
流るる涙、心の隙間、魂の叫び…
どうやって、乗り越えようか、誰にもわからない。
苦しいときは、泣けばいい
無理して笑わなくてもいい
自分の深い場所にある深層の声。いつか自信と微笑みに変わる日まで
その声に耳を傾けてみよぅ
沈黙と感情の海を泳いでいるんだね。
もし、溺れそうなら
そばにいる誰かに頼ればいいよ。
「病は、気から」
気には、奇で、法で治す。
奄美では、病院で直せない病はユタに頼れと言う。
ユタは、生きる処方箋を自然界(神々)天から授け受け、神と継ぎをしその声を聞き届ける存在なんだよ。至難即滅、念願成就、病気平癒、お祓いなど
お天道様の声、先祖の声、ルーツの声をお伝えする役割だと感じています。
奄美と25年の島暮らし島通い、シマはまだまだ暑い。
夏の思い
僕らの夏が終わる頃
2024夏、ワタシは奄美の満天の星空を見ながら、家族を思い大切な人の悲しみや私たちのルーツは、いつか星になり、生きる私達に光となり瞬くと、天の声が囁く7月生まれました、
すべてのアプリでご視聴できます。
作詞作曲 歌 山中順子
sound produce
guitar&chorus vo佐藤三樹夫
僕らの夏が終わる頃
僕らは未来を歩くいきものね、失った命は、星になる。
まあぼう(山中政利)と母MI-CO(山中三重子)、私の魂へ
大切な人を亡くしたアナタへ届きますように。
