9月15日|DAY 15 舞台に立つ

生命を撮り、歌い、語り、祈り、
人が表現できる場所を残す。

― 山中順子・aama|30日間の言葉 ―

人生に、一度くらい。
あなたが主役になる夜があっていい。

音屋369には、小さなステージがあります。

マイクがあり、音があり、光がある。

でも、この舞台は
プロだけのものではありません。

「人前で歌うのは恥ずかしい」
「上手じゃないから」
「私なんて……」

そう思っている人にこそ、
一度、立ってみてほしい。

私はずっと、

人は誰もが表現者

だと思っています。

好きだった歌。
青春時代の歌。
大切な人との思い出の歌。
苦しい時に自分を支えてくれた歌。

なぜ、その歌なのか。

そこにはきっと、
その人の人生があります。

同じ曲を歌っても、
誰ひとり同じ歌にはならない。

今日まで生きてきた時間が、
その人の声になるからです。

声が震えてもいい。

歌詞を間違えてもいい。

途中で笑ったっていい。

マイクを握って、

「これが、今日の私の一曲です」

と言えたら、それでいい。

そして歌い終わったら、
そこには誰かの拍手がある。

私は、そんな場所を残したい。

ただ飲むだけでもない。
ただカラオケをするだけでもない。

歌う人も、聴く人も、語る人も、
その日そこにいる人みんなでつくる場所。

それが、私がこれから育てたい
音屋369です。

これから月・火・水・木は、

「今日のイチオシ」

を合言葉にしていきたいと思っています。

あなたの大好きな一曲を持ってきてください。

そして、

「なぜ、この曲なのか」

その思い出も、少し聞かせてください。

歌は、その人の人生を連れてくる。

だから、

今日まで生きてきたことが、
あなたの持ち歌です。

人生に、一度くらい。
あなたが主役になる夜を。

横浜・馬車道
音屋369で、お待ちしています。

山中順子|aama